おれだけWindows

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Capture Oneでティール&オレンジどうするの問題

SIGMA fpといえばティール&オレンジなのである。

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メーカーもメディアもユーザーもこぞってティール&オレンジ(以下T&O)推しだ。実際いい色だと思う。被写体によっては何だこれ嘘じゃねえか!って色になるけれど。 

T&Oの写真を撮るためには、カラーモードを「T&O」に設定してJPEGで出すか、RAWで撮ってからSIGMA Photo Proで「ティールアンドオレンジ」のカラーモードを適用すれば良い。fpは撮って出しが綺麗だと専らの評判だけど、RAWはもっと綺麗なのでRAWの方がお勧め。 

それはさておき、僕はRawの現像にCaptureOneを使っている。ストレート現像したときの色味が好みなのと、あとは単にUIが使いやすいからだ。昨年秋、fpの発売から1年経ってようやくこの現像ソフトもfpに正式対応するところとなった。このことは、このカメラを選ぶきっかけのひとつになった。

普段からCaptureOneを使っている以上、できればメーカー純正の現像ソフトなどは介さずに全てこの一本で完結してしまいたい。けれどもこのソフトは各社のカラーモードには対応していない(フジのフィルムシミュレーションには対応していたりするのに)。なので、撮って出しのJPEGをお手本にしながらカラーエディターで地道にT&Oを再現しようとしたりしていた。ところが、ある日気がついてしまったのだ。

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AndroidスマホをSIGMA fpの外付けモニターにした話

α7Sもいい加減古くなってきたので、そろそろ手放して性能の良いマクロレンズを中心にした小ぶりなシステムを新しく組みたいな、と思った。で色々比較検討した結果

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なぜかこうなった。 出っ張りはα7sより減ったかも知れんが全然小さくなっとらん…

一応検討のプロセスを書いておくと

  • 元々持ってるGX7mkIIにマクロつけたら解決では →間違いなく正解だけど、そういうことじゃないんだ!
  • Fujifilm X-10Sにマクロレンズ →ちょうどいい感じのマクロがなく(スペックが高いものは大きすぎる)、実機を触ってピンと来なかったので見送り
  • Leica TL2にApo-macro elmarit 60mm →口コミは少ないが評価は高い。海外通販で買えば(ライカにしては)かなり安く買える。それなりにコンパクトだし有力候補。
  • SIGMA fpに105mm F2.8 DG DN macro →マクロレンズの評価高い。カッコイイ…しっくりくる…でかいけど好き…

というわけでα7sとEマウントレンズ一式とその他いらなくなった機材と引き換えにSIGMA fpを迎えることになった。

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小型メカニカルキーボード NUTYPE F1のレビュー

iPad Airを買った。

せっかく買ったのでこいつを使って仕事もできたらいいなと思い、眠っていたMicrosoft Universal Mobile Keyboadを引っ張り出したところ、バッテリーが死んでいて電源に繋いだままでないと使えない状態になっていた。

で、色々悩んだ結果メカニカルキーボードのNutype F1を買うことにした。

nuphy.com

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Azure App Service (Linux) でGitHub経由のデプロイが通らなくなった場合の対処法(暫定)

珍しく技術情報を投稿。

AzureのApp ServiceのLinuxでLaravel 7を動かしてるんだけど、1週間ほど前からGitHub経由のデプロイに失敗するようになった。

ログを見るとこんな感じ。

2020-09-03T12:16:34    Detecting platforms...
2020-09-03T12:16:34    Error: Oops... An unexpected error has occurred.

当初は何の解決法も見いだせずお手上げ。 仕方なくFTPでちまちまアップしてからkuduのsshでappの中からcomposer installを手動で実行してデプロイする日々を過ごしていたけれど、次第にGitHubmicrosoft/Oryxのレポジトリ上で報告が増えていき、ようやく暫定的な回避方法が開発者から提示された。

github.com

Short answer: As a workaround, create an app setting called DISABLE_HUGO_BUILD with value true to disable detection for Hugo platform style apps.

具体的にどうするかというと、問題の起きているAppの構成→「+新しいアプリケーション設定」で、DISABLE_HUGO_BUILDという環境変数をtrueで追加すれば良い。

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これで、デプロイセンターから再度デプロイを行ったところ、正常にデプロイが成功した。

以上は2020年9月現在の情報です。そのうち本家がアップデートされて必要なくなると思う。

ONYX BOOX Note2を買った

突然だがEインクタブレットを買った。

www.boox.com

ONYXのBOOX Note2。いわゆる電子ペーパータブレットで、画面が紙っぽくて目に優しい。 ただしモノクロ。カラーの電子ペーパーもあるらしいけれど、2020年7月現在では実用化はほぼされていない。

電子ペーパーは、仕事でドキュメントを何百ページも読まなきゃいけない事があって辛い思いをしてからずっと気になっていた。 PCやスマホの画面で延々と文章を読むのは結構辛い。多分もう40代だからだ。 結論から先に言うと、液晶画面をブルーレイカット眼鏡もかけずに何十時間見つめていてもへっちゃらな若者はiPadで全く問題ない。iPadは薄くて軽いし動きはヌルサクでドキュメントの拡大縮小ページめくりも思いのままだ。アップルペンシルで絵も描ける。もちろんフルカラーだ、総天然色だ。それに豊富なツールも揃っている。持ってないし使った事ないけどきっとそうに違いない。

一方電子ペーパータブレットはそういう類いのデバイスではない。 画面を見るのは辛いけどクラウドから書類を落としてそのまま読みたい、でもいちいち印刷するのは紙がなんか勿体ない…紙代の方がタブレットより安いけど、という殆ど意味の分からない欲求を満たすためにあるデバイスだ。なんなら近頃のBOOXはAndroid9.0が入っているので好きな電子書籍アプリを入れて本も読める。

外観やフィーリング

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外観はこんな感じだ。

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α7sで撮った年末年始の作例いくつか

年末年始、それなりの枚数の写真をα7sで撮影した。使用したレンズはDistagon 24mm f2.0 (SAL24F20Z) と Loxia 50。

DSC06179

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α7s 長期レビュー

気がついたら最後の更新から1年以上! この記事の下書きを書きはじめたのももう半年前…おかしいな。

さてさて。 どうも最近α7sが流行っているみたいだ。いや、正確に言うと、この記事を書き始めた半年前は流行っていた。今はシグマfpの方が流行ってると思う。 半年前に流行っていたといっても恐らくTwitter上の一部の人たちで、しかもほぼこちらが一方的にフォローしているだけの人たちだ(コミュ障なのでうまく仲間に入れて貰う方法が分からない)

マニュアルで撮影するのが好きな人たちが多い。ライカユーザーも少なからず混ざっているのが面白い。 古いMマウントレンズとも相性が良い上ハイライトも粘るから使い勝手が良いんだと思う。 twitterで発言している人たちの中に結構持っている人がいるということは、その背後でそれなりの数の物言わぬ人たちが背中を押して貰うのを待っているのではないか。 そういうわけで、改めてこの機種の使用感をまとめてみたい。主に背中を押す方向で。

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