おれだけWindows

おれ以外全員Macなんだよ

カメラメーカーのインスタアカウント、どれフォローする?(1)

Windowsとは全然関係ないんだけど、写真がうまくなるにはどうしたらよいか考えたところ、うまい人の写真を沢山見たら良いのではないかという結論に至った。

手っ取り早い話、写真の上手なアカウントをインスタグラムでフォローすれば良いのである。

プロの写真家をフォローするのもいいし、写真メディアなどをフォローするのも良いと思う。で、最近行き着いたのが、各カメラメーカーの公式アカウント。

さすが写真機材を売っているだけあって、いい写真を沢山アップしている。

しかしカメラメーカーの公式アカウント、実は一つのメーカーでも国ごとに存在していたりしていて、ものすごく数が多い。そしてアカウントごとに個性もやる気も様々。

一体どれをフォローしたら良いのか?

というわけで、今回まとめてみることにした。

Nikon

全体的には自然、風景が多い印象のニコンナショナルジオグラフィックに載ってそうな綺麗な写真が多い。 王道ということで、一つぐらいフォローしておいてもいいんじゃないでしょうか。

www.instagram.com

@nikonusa  ニコンアメリカ。ネイチャー系の雄大な写真が多い。

@nikonfr  オシャレな写真が多い気がするのはフランスだから?

@nikonnl  オランダ。オランダと聞いて前衛的な作風を期待するも、そこにあったのはニコン随一のどうぶつアカウントだった。

@nikonaustralia  オーストラリア。ネイチャーと動物が多い。

@nikonjp  light_nikonハッシュタグで投稿された作品から優秀なものを厳選

その他以下のアカウントも。

@nikonasia  アジア

@nikoneurope  ヨーロッパ

@nikondeutschland  ドイツ

Canon

「オレはどんな分野でも使われているぜ!」という主張が感じられるキヤノン。 アカウントごとの地域色も良く出ていて分かりやすく、さすがシェアNo.1といったところ。

www.instagram.com @canonusa アメリカ。雷と骸骨が好きなんですか?遡ると普通の綺麗な写真が沢山出てくるが、最近投稿されたものはだいぶ尖ったものが多い。

@canonasia ピカチュウから西域の秘境まで、アジア各地からの写真を掲載。

@canonuk イギリスおよびアイルランド。ジャンルも幅広く、なかなか地方色が出ていていい。

@canondeutschland ドイツ

@canonme 中東

@canon.russia ロシア

Sony

ニコンと並んで雄大な景色系のソニー。美しい写真には事欠かない。 メーカー公式は大抵プロカメラマンの投稿の引用なので、レベル的には横並びだと思うんだけど、それにしてもインドの表現の斬新さが際立っている。

www.instagram.com @sonyalpha 雄大な風景写真が多い印象。

@sonyalpha_id インドネシア。地域性はないものの、モノ、人、風景、生物と多ジャンル。

@sonyalphatr トルコ。風景写真中心に投稿。

@sonyalpha_russia 

@sonyalphain 全力でインド。人物の撮り方はかなり新鮮。

@sonyalphasuomi フィンランド。全体的に北欧っぽさの感じる写真。風景、自然が多い

ちなみにSonyと業界3位を争っているRICOH/PENTAXのインスタアカウントは発見できませんでした!

RICOH/PENTAXのインスタアカウント、ちゃんとあるとのご指摘を受け、アカウントをご教示頂いたのでここに掲載させて頂きます。 不勉強ですみません!

RICOH/PENTAX

というわけでSonyと業界3位を争っているリコペン。 これまでの三社との一番大きな違いは中盤デジタルカメラも出していることだと思う。 Kシリーズと645シリーズ両方の柵連が見られます。

www.instagram.com

@ricohpentax

@ricohimaging.d.a.ch ドイツ、オーストリアー、スイスの合同アカウント。

[@theta360official] (https://www.instagram.com/theta360official/) 360℃カメラ、THETAのオフィシャルアカウント。

番外編 〜フィルムメーカー〜

ここで紹介するのはKodakとILFORDの2アカウント(Kodakはカメラメーカーでもあるけど)。 上記の三大メーカーとは明らかに違うアプローチ。どちらも非常にカッコ良くてオススメ。

www.instagram.com

www.instagram.com

今回はここまで。